それから小さな女の子は、凡ての過去を愛しむように言った。。。

「いやなことがあってもね、心を今に集中させれば、忘れるのよ。人生は前に進むだけなんだから」

 

魂は傷つかない。

磨けば光る。

 

「あんたになにがわかるってんだ」って、言いたいこともあるかもね。 

 

でもね、

来世も人間に生まれるか分からないし、

前前前世はひょっとしたらダンゴ虫だったかもしれない。

 

次に人をやれるのは、もしかしたら100万年後かも?

 

いつか分からないけど、今生にも終りがある。

 

 

それから、小さな女の子は、

凡ての過去を愛しむように言った。

 

「私ね、

いやな想い出は思い出しても良いんだけど、

良い想い出は思い出したくないのよ。

だって、その時に戻りたくなっちゃうじゃない」