コンサルティングで、もりやさんの直感的な導きに誘われながら色鉛筆で丸の絵を何枚か描いた。 それらすべてを重ねあわせ統合してみたことで、
「あぁ、こうなってたのかぁ!」という、 深い納得と大きな安堵があり、 そしてその先に、 少しドキドキするような期待を感じた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
コンサルティングでやったことは 「いま気になってることを喋って、数十色の色鉛筆の中から色を選んで、適当に丸を描いていく、それを5~6枚」 それだけ。
たぶん、このメソッドを私一人でやっても、 こういう結果は得られないと思う。
進行に合わせて、もりやさんの直感とシンプルな言葉が適切に挟まることで、 いま本当にたどり着くべき答えに、ちゃんと連れて行ってもらえた。
特別な空間、特別な時間ではなく、 とても普通のことをしているように進行して、 『想像の外側』の答えにたどり着いた。
『想像の外側』←ココへ行くことこそが、 他者の助けを借りる最大の意味だと思う。
私の場合は、1回目ではまだ決着がつかなくて 2回を要すことになった。 (色々喋りすぎたのか、一回頭を冷やす時間が必要だったのか)
コンサルティングを2回と言うことは、ちなみにお代も2回分。 これはお財布にとって安くない。
だから正直なところ、 2回目を受けることには迷いや、家族への罪悪感も生じたし、 お財布的にキツいなぁとも、思った。
でもそこで「本当に、高いのか?」とあらためて考えてみた時に、 もし「安くなることが嬉しい」のだとすれば、 「それこそが、自分で自分につけてる評価額だ」と思った。
(大事なことなので、もう一度)
もし「安くなることが嬉しい」のだとすれば、 それこそが「自分で自分につけてる価値」だ。
いやいや、そんなに安いはずないだろう? それはハッキリわかったので、 2回分のお支払いをキチッとさせていただくことに納得して臨み、 そのようにさせていただいた。
この2回のコンサルティングによって、 私専用のいつも立ち返れる『心の地図』、 私の人生を示した絵が手に入った。 (お金の話しになってしまって恐縮だが) これは画家に何十万でオーダーしても、描けない。 だからコンサルティング料以上の充分な価値(見返り)が実際にあった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上がザックリと、私の感想です。
コンサルティングを受けようか、どうしようか、と 迷っているかたへの参考となれば幸いです。
私にとっては『受けたことは宝』でした。
この宝が、本当に必要とされているかたへ、 しっかり届きますように。