たったひとつ間違えただけで。。。

 

一人ひとりが 

もともとは、

「お母さん」じゃなくて

たった一人の素敵な女性だってことを

 

知って欲しいと、

思う。

 

お母さんたちの

 

素敵な、言葉

美しい、表情

温かい、想い

 

どれもが

みんな

映画のワンシーンのように

魂を震わせる。

 

知って欲しいと

心から思う。

 

 

お母さんでいることを

お休みできる時なんて

一度もなかった。

 

ひと時も休まずに、

ずっとずっと大切な命を見守り続けてきた。

 

だから、

 

たったひとつ間違えただけで

「お母さん」を責めないで。

 

なんであんなこと、言っちゃったんだろう

なんであんなこと、しちゃったんだろう

もっともっともっと、優しいお母さんでいたいのに。 

 

「お母さん」を責めないで

 

こどもたちは、

 

ヘナチョコで、ダメダメで、どうしようもないところも

全部全部全部ひとかたまりで、

お母さんが大好き。

 

こどもたちは、

言う。

 

「お母さん、ご飯作ってくれてありがとう。

お母さん、身の回りの世話をしてくれてありがとう」

 

そしていつか、

「愛するということ」を知った時、

 

その言葉は、

「お母さん、生んでくれてありがとう」

 

に変わる。

 

第一章が終わったら

 

次は、

人を愛すること。

 

第二章はロマンス。

 

お母さんの出番は、

もうない。

 

愛することを

人生で一番大切にして。

 

あと、

元気で!

 

もりやゆうこ HSP・HSC/ギフテッド専門カウンセラー