愛し愛されてご機嫌で生きる。。。

赤ちゃんていい匂いがする。

本当は大人だって同じ。

機嫌が良ければいい匂いがする。

人は誰もが愛し愛されてご機嫌で生きる。

これ、デフォルトだから。

 

 

わたしには特に深く付き合いのある3人の非HSPの友がいる。

 

中学生以来の親友は、ゆうこちゃんはこのままじゃ生きていけない、って30才になるまでは会う度に私を諭していた。

でも今は応援してくれる。

ずっと側にいて、ゆうこちゃんには何かがあるんだって分かった。もうこれからは安心して見ているね」、と言ってくれた。

 

年子の弟は、小さい時からお姉ちゃん子で仲が良かった。弟はいつもわたしの一番の理解者で、「姉さんには、僕には見えないものが見えていて、聴こえないものが聴こえている。皆と同じことができるようにならなくても、姉さんにしか分からないことを、僕と同じような人たちに伝えられるんだよ」と言ってくれた。

 

そして現在の夫。基本は一人で家にひきこもっているのが大好きなわたしを、休日外に連れ出して、温泉に入ったり、外食をしたりしてリラックスさせようとしてくれる。何回も何回も「ゆうこさん、休めた?」と聞いてくれる。「ゆうこさんはいつもゴルゴサーティーンのように神経を研ぎ澄ませて、F1レーサーみたいに一秒毎にコース取を修正するみたいなことをしているから疲れるんでしょ。休ませてあげないと」って言ってくれる。

 

心配ない、大丈夫。

 

HSPの「生きづらさ」は愛し愛されることによって、「面白い!」に変わる。

HSPと非HSPがもっと響き合えば世界はきっと良くなる。

 

 

もりやゆうこ HSP・HSC/ギフテッド専門カウンセラー