2018年7月以前の記事一覧
根っこのこどもたち はてなブログ の記事へリンクされています

ホームページをリニューアル公開しました!
2018年7月7日12時にホームページをリニューアル公開しました! 今、若者の自己肯定感の低さが心配されております。 小中学生の自殺率の高さが問題視されています。 自己肯定感とは、人間にとって生き物としての生命力の根源です。根っこのこどもたちのメソッドは自己肯定感を高める効果を持っており、根源的な生命力を喚起することができます。 自己肯定感が高まると周りの人への思いやりの心が自然と湧き出してくるようになります。 わたしは、このメソッドをたくさんの人々へ届けることによって、誰もが生きやすく自由にのびのびと自己表現できるやさしい社会を作り出したいと考えています。 自らに由って生きる「自由」いつでも…
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大丈夫だよ。。。
わたしが19才の頃のことだ。 父と電車に乗った。平日の正午過ぎの電車は空いていて、 わたしと父は並んで座った。 「わたしは『社会不適応者』なの?」 って尋ねた瞬間、涙がこぼれた。 「大丈夫だよ。ゆうこは学生なんだ。まだ社会に出ていないだろう。それに、社会に適応出来ている人間など、本当は誰もいない。そう見えるだけなんだよ」 思春期真っ最中のわたしに「頑張っても案外できないもんだぞ」って言って、父は愉快そうに笑った。 まわりの人がみんな「あなたはどうしてもっと頑張れないの?」って言う中で、 「ゆうこは頑張るんじゃないぞー!」という父の応援が、不安定な年頃のわたしを支えてくれた。 15年前、 父が亡…
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よく泣く息子とよく怒る娘。。。
よく泣く息子と よく怒る娘は 悲しい、ってこういうこと 怒る、ってこういうこと すごくシンプルに見せてくれた。 娘は、 わたしの代わりにしばしば怒ってくれた。 怒るタイミングと怒り方が絶妙で それはとてもとても痛快だった。 娘が示してくれたお手本で、 わたしは痛快な怒り方を覚えることができた。 「ママ、泣いてる場合じゃない!怒らなきゃ!!」 「相手が怒っている時には自分も怒り返さないと、 その人はもう話したくないって思っちゃうんだよ。 相手が怒ったら、ちゃんと怒り返さないとダメなんだよ」 「ママはお兄ちゃんの方が好きなんでしょ。 お兄ちゃんは怒らないからね。 ママは怒らない人が好きなんでしょ。…
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まなざしの記憶。。。
娘が赤ちゃんの時、息子が言った。 「ああ、やっと分かったよー。 ママがどんな気持ちで僕を見ているのかが。 こういう気持ちなんだねえ。」 その言葉を聞いてすごくびっくりした。 息子が赤ちゃんだった頃に、わたしも同じことを思ったから。 「ああ、お父さんがどんな気持ちで私を見ているのかが、 やっと分かった。 こんな気持ちなんだ。」 まなざしの記憶とまなざしの内側に広がる心の景色とが、息子の言葉が呼び水となって引っ張り出されてきた。思い出せて本当に嬉しかった。 10年前。言った本人はきっと忘れているんだろうなあ。 nekkomori.jimdo.com
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前前前世は。。。
小さな女の子は、凡ての過去を愛しむように言った。 「私ね、 嫌な思い出は思い出してもいいんだけど、 良い思い出は思い出したくないのよ。 だって、その時に戻りたくなっちゃうじゃない。」 「嫌なことがあってもね、心を今に集中させれば忘れるのよ。 人生は前に進むだけなんだから。」 魂は傷つかない。磨けば光る✨ 「あんたになにがわかるってんだ 」って言いたいこともあるかも。 でもね、 来世も人間に生まれるか分からないし、 前前前世、本当はダンゴ虫だったかもしれない。 次に人間やるのは100万年後かもしれないし、 千年先だって人類の存亡危ういかもしれない。 今生にもいつか終りがある。 だから、 凡ての過…
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映画『沈黙‐サイレンス‐』。。。
先週、映画『沈黙-サイレンス-』を観て 一撃をくらった。 みっしり詰まった羊羹みたいな感動。 言葉になったのは 一週間後の今日だった。 朝5時、 まどろみの中で 「より多く愛する者が、よりたくさんの愛を受け取る」 と聞こえたような気がして、目が覚めた。 どこに視点を定めるかで映画の観方はさまざまあるだろうけれど、 わたしはキチジローを通して、「信じる」という心のありようを見つめた。 窪塚洋介さんが演じた隠れキリシタン、キチジローは 何度も何度も何度もご絵を踏む。 「こんなに弱き者の俺のことも、神さまはきっと許してくれる」と信じて。 他の誰よりも神の愛を疑っていないように見えた。 キチジローが何…
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「I want to~(~したい)」に気づくこと。。。
実際、 “インナーチャイルド”も“トラウマ”も“シマウマ”も あなたを苦しませることは本当はできません。 なぜなら、 あなたはもう小さなこどもではないからです。 あなたに、 罪悪感やを感じさせている本当の正体は、 生まれる以前に自分で決めてきた「運命」を 生きていないことへの後ろめたさ。 《「I have to~(~しなければならない)」ではなく「I want to~(~したい)」に気づくこと。》 コンサルティングはお一人おひとりのお答えを見つけるお手伝いをすることができます。 自分の運命を思い出せたならば、いったい何が起こるのでしょう。 ①安心感②ワクワク感③感謝この三つが、身体の奥深く、お…
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涙のわけ。。。①男の子
「言葉」にできない想いはそのまま受けとめる。 無理に吐き出す「言葉」が傷口を広げてしまうこともあるから。 「涙タンクがいっぱいになったのかも。」 幼かった息子はしばしばよく泣いていた。 涙がどんどん溢れてポロポロこぼれてくる。 よく泣く男の子。 どうして泣いてるのか分からないと見ていて不安になってくるけど言葉にならない想いが涙になるのかもしれない。 「涙タンクが空っぽになったら、また新しい涙でいっぱいになる。」 涙がどんどん溢れてポロポロ涙をこぼすよく泣く男の子の傍でそう思った。 *************** 前夫と離婚する以前、息子が4才ごろのこと。 夜中に声を殺して泣いているわたしに気づ…
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たったひとつ間違えただけで 。。。
一人ひとりがもともとは、「お母さん」じゃなくてたった一人の素敵な女性だったってことを 知って欲しいと、思う。 お母さんたちの 素敵な、言葉美しい、表情温かい、想い どれもが みんな映画のワンシーンのように魂を震わせる。 知って欲しいと心から思う。 お母さんでいることをお休みできる時なんて今まで一度もなかった。 ひと時も休まずに、ずっとずっとずっと、大切な命を見守り続けてきた。 だから、 たったひとつ間違えただけで責めないで。 なんであんなこと、言っちゃったんだろうなんであんなこと、しちゃったんだろうもっともっともっと、本当は優しいお母さんでいたかったのに。 「お母さん」を責めないで欲しい。 こ…
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父と電車に乗った。。。
父と電車に乗った。平日の正午過ぎの電車は空いていて、わたしと父は並んで座った。 「わたしは『社会不適応者』なの?」 って尋ねた瞬間、涙がこぼれた。 「大丈夫だよ。ゆうこは学生なんだ。まだ社会に出ていないだろう。それに、社会に適応出来ている人間など、本当は誰もいない。そう見えるだけなんだよ。」 父は、旧制高校を卒業したばかりの若い時分に小学校の代用教員をしていた。わたしが生まれるより何年も前に教員を辞めていたけれど、 わたしにとって、父はずっと学校の先生だった。 なぜなら父は教員をしていた頃の想い出を何度も何度も話してくれたし、父が教えた『こどもたち』はすっかり大人になっても家を訪ねてくださった…
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「ここに来てよかった」。。。
「今日いらしてくださったお客様ね、とっても素敵な方だったのよー!」 コンサルティングの仕事を終えて、 夕方児童クラブに娘を迎えに行って車に乗ると、 わたしはいつも娘にこう言っています。 気がついてみると、いつもいつもいつもです。 「あぁ、この人に出会えて本当に良かった」と心底思います。 お客様が、 こぼれる笑顔とともに「ここに来てよかった」と安堵する。 その瞬間の美しさは、 まるで映画のワンシーンのようで、 これを見ることができるのって、本当にものすごい役得。 立ち会えた喜びと、 「人というのは何という神々しい存在なんだろう。」 という感謝で心は震え、 熱く、熱く、熱くなります。 【子育て相談…
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「君もいつか…」は映画『君の名は。』奥寺先輩の名セリフ。。。
パートナーに対して、 こうしてほしい、ああなってほしいと求める心が どうしてもやまない。 それまではそういうことが時々あった。 そんな頃、 図書館で偶然ロシア映画『父、帰る。』のDVDを見つけた。 衝撃のラストシーン。 で、はっきりと分かった。 本当は知ってたから。ちゃんと分かった。 「あの人が生きているだけでいいんだ。」 翌朝、夫にもこどもたちに伝えた。 あっという間に 家中にほっとした空気が流れ出した。 ******* どうしようもなくお互いに求め合ってしまう時、 もしかしたら 相手(パートナー)が違うのかもしれない、と思う。 この人じゃない、この人じゃない、この人じゃない、 って心が暴れ…
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究極の全受容、全肯定は。。。
《頑張らないのイメージは》 「かっこつけて難しいことをやろうとするなよ。6割ぐらいの力でできる簡単なことでいいんだ。」無理をしない、頑張らない、のイメージを、父は6割という言葉で示してくれた。 「ゆうこは、『頑張れば自分はもっとできるんだ』って思っているんだろう。 でもなあ、やってみたら分かるよ。頑張っても案外出来ないものなんだ。」 ***** 空や雲や星や花や虫や鳥をぼんやりと眺めたり、何にもしないでいつもいつも眠っている。父はそんなわたしの姿を見ては、「ゆうこは怠け者なんだ。それもよし。無為安閑として時を送る、それもまたよし。」と言って、かんらからと笑った。 ***** 《究極の全肯定、全…
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ねえママ、心はもともと強いものだと思うの。。。
小学校で初めてマラソンをした一年生の頃、 「ねえママ、心って弱いの? 先生はマラソンをすると心が強くなる、って言うのよ。 でも、私は、心はもともと強いと思うの。 私の心は弱いの?だからマラソンで強くしないといけないの? 私は走るのはイヤじゃないけど、なんかイヤなの。」 と言って、娘は悲しく目を赤くした。 出産の時、身体から暖かい生き物がプルルンと勢いよく飛び出してきた瞬間、 「うわぁー!!」と、 私はビックリ仰天して叫んだ。 赤ちゃんを「生む」んだと思っていたけど、そうじゃなかった! 赤ちゃんは「生まれてくる」んだと知って、心底驚いた。 生命の意思の光がまぶしく感じられて、思わず目を細めた。 …
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『感じる子育て』って。。。
私は皆様に「感じる子育て」をおすすめしていますが、 「感じる」というのは「観察する」と言い換えても良いかもしれません。 「観察する」というのは「見る」というのとは違います。 まず、大切なのは五感を研ぎ澄まして、心を鋭敏にしている、 いつもそういう状態でこどもたちといるということです。 その状態でいると、こどもが発する氣配のごくごく微細な変化が分かるようになります。その変化を「観察する」、そして、こどもの「氣」の動きに反応して親も「氣」を働かせる。 これが「感じる子育て」です。 「感じる子育て」を続けていると、眠っていた自分自身の五感がどんどん呼び覚まされていきます。目に見えない世界の、あらゆる…
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ママのことは大好きだけど、ママの子育ては風変わりだと思う。。。
「ママのことは大好きだけど、ママの子育ては風変わりだと思う。」 と息子に言われたことがありました。小学3年生の時でした。 でも、高校生になって自分自身で様々な情報を取れるようになると、 「風変わりな子育て」の理由や意味を後付けしてくれるようになりました。 その一つに「アンダーマイニング効果※」がありました。 ご褒美なしの子育て 「家はご褒美っていう習慣が無かったよね。頑張ったご褒美をもらうと、もともと楽しくてやってたことなのに、ご褒美がもらえるっていう目的にすりかわって、本来の行為に対するモチベーションはむしろ下がってしまうっていう心理学の実験があったんだって。確かに、僕にとってご褒美をもらわ…
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もしも、自分の運命を思い出せたならば。。。
☆コンサルティングについてのご説明☆ もしも、自分の運命を思い出せたならば、いったい何が起こるのでしょう。 ①安心感②ワクワク感③感謝 この三つが、身体の奥深く、お腹の辺りからドンドン湧き出てくるようになります。それらは決して涸れることのない泉のように溢れ出して、あなたを内側から絶えず満たし続けます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「何のために生まれたのか」「何のために生きているのか」 どなたも一度はこんな問いかけをご自身に向けたことがあるのではないでしょうか。その答えを、万人が「おお、そういうことか!」と納得できるような表現ができれば、 哲学者や芸術家になれるのかもしれません。そのよう…
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「生きるもよし、死ぬもよし、全てよし」は究極の全受容。。。
幼い頃から、ぼんやりと空や雲や花や虫や鳥を眺めているのが好きでした。 そんな私を見て、父は「無為安閑として時を送るもよし。」と、愉快そうに言いました。 思春期の頃、 勉強は全くせずにゲーテの『若きウェルテルの悩み』とかヘッセの『車輪の下』とかジッドの『狭き門』とか太宰治の『きりぎりす』とか、新潮文庫ばかり読んで「死にたい」と泣いている中2病の娘(ああ本当にもう。)に、父は「生きるもよし、死ぬもよし、全てよし。」と言い放ち、ひまわりのように大きく笑いました。 もちろん「勝手にしろ」という心ではなく、 「ゆうこが死んじゃったら、お父さんはずっと抱っこしているよ。」と言うのですから、とんでもない溺愛…
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愛をうけとること。。。
《 トークライブお客様の声》 ゆうこさんと初めてお会いしたときの、ゆうこさんのまわりにある独特の空気感、お話しをしているときの、ふわっとやわらかく美しくて、芯のあるゆうこさんの言葉遣いが忘れられず、ゆうこさんがトークショーを開かれていることを知ってから、ずうっとずっと気になっていました。 やっとお話しを伺うことができて、あんなに自分の心が開いて、すうっとゆうこさんの言葉が入ってきて、そうしてすとんと心から納得したら、自分でもびっくりするくらい沢山のたくさんの涙があふれてきました。本当にとめられなくて・・・でも流させていただいた涙の分、洗い流されるようにすがすがしい気持ちも一緒に受け取ることがで…
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私がこの講座を受けたかった理由は、要する に、こういうこと。。。
《 「魔法の話しかけ」お客様の声》 ゆうこさん、こんにちは。 先日は私のために時間を下さってありがとうございました。 感想をまとめるのに時間がかかりお待たせしました(その後花粉症がひどくなり・・・)。 その上まとまってもいないので、とても長くて恐縮です。 私が今回ゆうこさんとお会いした目的が多岐に散在していて、それをうまくすくいあげること自体、難易度のあることだったのではないかな、と思います。 私は「ゆうこさん」と、「3時間」という長さに甘え、自分の要求や目的をあらかじめあまりクリアにしない状態で講座に臨みました。 いまはっきりとわかるのは、私がこの講座を受けたかった理由は、要する に、こうい…
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僕は内心(すげえ!)と舌を巻いた。。。
《個別コンサルティング お客様の声》 これまでの人生で、ずっと求め続けてきたこと、 それが分かった。 もりやさんとのお話は、そういう場になった。「ああ、そうだったな」「ずっとそうだったんだよな」 と、はっきり分かったのだ。僕の場合、人生の宿題が明確になった、という感じで、そのことに対する「うああ、そうなんだよな」というような戸惑いや抵抗もあって、何かがスパーンと腑に落ちて涙を流す、というような展開ではなかったのだけれど、それでも、これはもりやさんと話さないと出てこなかったな、とはっきり思った。もりやさんの話の聞き方は独特で、集中して聞きつつも、カウンセリングや傾聴のように「うんうん」とただ聞く…
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稲妻が落ちたように響きました。。。
《 「魔法の話しかけ」お客様の声》 先日、『魔の2才児と中2病?心配ないです、大丈夫!(ギフテッド チャイルド 光の子どもたち。)』のトークライブで初めてもりやさんにお会いし、「このかたなら!」とそのあとすぐに【「言霊」で国語力アップ!「魔法の話しかけ」でハッピー育児】を申し込みました。 自分の子供が自分の理解を超えている存在と「確信」したのが去年の夏。 そのあと涙、涙の毎日でしたが思い切って、とことん悩んでとことん落ちてやる!と決意した時からどんどん良い出会いが増えてきました。 その中で、もりやさんに偶然お会いできたことに感謝しています。 子供に対して感情的に話している(怒鳴っている!? た…
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大阪日本橋のメイドカフェにて『生きることと物語ること』イベント参加。。。
土日は大阪に出かけていました。 初大阪での 初メイドカフェでした。 会場のメイドカフェ「Cafe Villange」を通り越してしまったのに気がつかず、他のメイドカフェに「ここだわ♪」と入ってしまいました。 入り口で受付しようとしたところで、 「今日、ここでイベントありますよね?」 「今日は当店メイドの誕生日会なんですけどよろしいですか~?」 っていう間違いに気がつきました。大阪市浪速区日本橋界隈はメイドカフェがいっぱいあるところだったんです。メイドさんがとっても親切に道案内をしてくれました。今度またゆっくり行きたいと思いました。 イベントのテーマは「生きることと物語ること」、語り手はライトノ…
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良くない手札のトランプゲームのように…
家族の問題は重要度の高い問題であると捉えられているにもかかわらず、 解決することができない悩みとして捉えられがちです。 その理由は、 わたしたちは、親やパートナーや子どものこと、 誰一人として変えるなんてできない、ということを 感じているからなのでしょう。 ですから、いったん家族のことで悩み始めると、 目の前に大きな壁が立ちはだかっているかのように感じてしまって 途方に暮れてしまうのかもしれません。 わたしも17年前、 まるでトランプで良くない手札が配られてしまった時のように人生を諦めて、 ゲームが終わるのをただ待っているみたいな、 そんな日々を送ったことがあります。 その時、息子の幼稚園のマ…
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「…何も、ない。」という気づき。。。
「…何も、ない。」 という言葉とともに大きな瞳から涙があふれ出し、 透明な水晶のように美しい笑顔で 「来て良かった。」と。 コンサルティングが終わりに近づく頃、その瞬間は急に訪れます。 それはまさに奇跡としか思えず、 立ち会えた喜び、そして 「人というのは何という神々しい存在なんだろう。」 という感謝で心は震え、熱くなります。 悩みと苦しみの中で、気づきを得られた瞬間の笑顔に出会ったとき、 インドのコモリン岬で見た太陽の赤ちゃんを思い出しました。 南インド、ケララ州の州都トリバンドラムを真夜中に出発して インド最南端のコモリン岬に日の出を見に行ったことがあります。 アラビア海とインド洋、そして…
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そこから見えた景色。。。
☆コンサルティングのご感想を頂きました。 *・゜゚・*:.。..。.:*・゜ ゆうこさん 夜分にすみません。 お礼が遅くなってしまいましたが、昨日のコンサルティング、本当にありがとうございました! おかげさまで、心の置き所がすっかり変わって、帰りの車の中から、かなりリラックスした時間を過ごせています。 息子に対する接し方や、夫への気持ちさえも良い方に変わってしまって、驚くやら嬉しいやら。 どんな内容になるのかあまり想像できないままに受けてみましたが、ここまで肩の荷が下りてしまうなんて思っていませんでした。 漠然と抱いていた不安の正体に気付かせて頂いたとたんに、ポンッと一瞬にして心と身体が軽くな…
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争いを終わらせる人。。。
穏やかな人は争いを終わらせることができる、と聞いたことがあるけれど、 本当にそうなのかもしれない。 2015年の年の瀬がいよいよ押し詰まった頃、わたしと夫は大喧嘩をした。 そこへ大学生の息子が1週間の帰省をし、再び学生寮に戻る時には わたしたち夫婦はすっかり平穏を取り戻していた。 「いるだけで周りの人の心を自然に中和させるような、そんな不思議な力があるんだね。」と夫は言ってたけれど、息子が家にいる間はみんなが穏やかで楽しい時間を過ごした。一緒にいると心がふわふわになる。 「わたしは意見の違う人と話す時は、自分が間違っていて相手が正しいのかもしれないと思いながら話を聞くようにしている。自分が絶対…
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心が軽く、気持ちが楽に。。。
トークライブのご感想をいただきました。 *・゜゚・*:.。..。.:*・゜ ☆まさに2才児育児中。自分の声かけの仕方はこれでいいのか?娘に対してきつすぎないか?と日々反省のしっぱなしでした。大好きであることは伝えているのですが…。 今日、もりやさんの耳7割のお話をお聞きして、自分にも心地よく、こどもにも心地よい言葉を発することができるかも、と思えました。ドライブに例えたお話、イヤイヤの正体のお話もハッとする内容で、イヤイヤのお話は心が軽くなりました。 五感を意識して子と向き合うこと、心にとめながら子育てしてみようと思います。 もりやさんを通じてこどもの世界を改めて知れたこと、参加できて本当に良…
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心に描いたイメージが現実に。。。
トークライブをご紹介してくださいました。 *・゜゚・*:.。..。.:*・゜ >もりやさんのトークライブ♪子育てで悩んでいた自分はそうだったのか(○_○)!!はぁ~そうだったのか( ̄□ ̄;)!!あ、そういうことなのか~( TДT)あはははははははは(*T▽T*)あはははははははは(*≧∀≦*)あは(///∇///)幸せ。ってなります。(笑)気付けて解放されると楽♪言葉の魔法使いもりやさん❤ *・゜゚・*:.。..。.:*・゜ ☆「ハッとするほど大きく目を開いて、キラキラ笑顔が輝きはじめる。」2015年の初めに心に描いたイメージが、トークライブで現実に。 嬉しい1年でした。いつも応援してくださっ…
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欲しかった真実。。。
☆もりやゆうこトークライブVol.1『魔の2才児、中2病?心配ないです、大丈夫』にご感想をいただきました。 *・゜゚・*:.。..。.:*・゜ >やっぱりゆうこさんとお会いした日は、 心いっぱい温かいものに包まれて満タンになります。 娘にはチュッチュしちゃうし旦那さんにも柔らかく接するようになります。 2才や中2のお話だけではなく、様々なお話が聞けてワクワク楽しい時間でした。 以前、尊敬する人から「思った通りになるよ」と教えてもらったのは素領域?の話だったのかな? その言葉は心配して不安がっているとその通りの事が起こるよ、という意味のみになっていたけれど、今日からはポジティブな言葉に変わりまし…
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